脱毛器 トリア

エムロックのケノンに次いで、家庭用脱毛器で人気なのがトリア。
本格レーザー脱毛が家庭で出来るということで評判です。

ケノンのような消耗品のカードリッジがないのも魅力。消耗品が無いと言ってもイメージは長寿命のカードリッジ内蔵なのですが、追加費用なしに長期間使えるので とっても重宝します。

価格もケノンに比べて随分安い。
新社会人とかを狙った一時的な大キャンペーンです。普段はここまでのディスカウントはしませんから。
2年間保証付きなので、2シーズンは確実に使えそうですよ。

全身脱毛に向く脱毛器

電車の吊り広告や雑誌では脱毛サロンの宣伝を多く見かけますが、密かに人気なのが家庭用脱毛器です。数多くの脱毛器が登場していますが実際の人気は一部の機種に集中しています。

 

多く有る機種の中で人気が偏っている理由は性能や使い勝手に大きな差が出来てしまっているからです。結局効果がなければ、購入しても意味がありません。

 

一番の人気機種は「ケノン」

公式最安挑戦 脱毛器ケノン
 

8万円以下で購入できるのでおよそサロンに1年通うよりもコストメリットはあります。その効果がサロンの機械に比べて劣るかというと、そんなことが無いのがケノンのスゴイところ。

 

絶対に間違えてほしくないのが、クルクル回って毛抜きを行うタイプです。このタイプは脱毛ではなくて毛抜きなので、ハッキリいって良いことは何もありません。肌を痛め、毛穴が変形し、乾燥によるトラブルを引き起こしたりします。当然、脱毛の持続効果は無くしばらくすると、同じ場所に毛が再生してきます。金額が安いので、魅力を感じてしまいがちですが、脱毛器とは全く別物とお考えください。

 

家庭用でレーザーを使った脱毛器がトリア。ケノンと良く比較される人気機種です。以前はケノンと同じぐらい人気があったのですが、最近はケノンが圧倒的に人気を集めています。その理由はケノンがトリアに比べて以下の点が優れているからだと思います。
・照射範囲が広く広範囲の脱毛を短期間でできる。
・各種アタッチメントが充実して、多様な部位の脱毛ができる。
・消耗品が手に入りやすい。

 

ケノンのデメリットとして唱われたのが、消耗品部分。照射カートリッジの照射数に限度があり、これを超えると交換する必要があります。いまでは改良が進み、カートリッジも大型化して照射回数が増えたので、あまりデメリットとは捉えられなくなりました。一方、他の機種でも結局はいずれ交換が必要な部品があり、その際は本体を送り修理扱いになることから「交換不要、消耗品なし」が実は本体修理だと気づいてきたんですね。

 

家庭用脱毛器のデメリットとしては、自分では見えない背中とか手が届きにくい部位の脱毛が難しいことが上げられます。また、アフターケアも自身で行う必要があり、心配ごとが起きてもすぐに相談する相手がいないこともデメリットといえるでしょう。

 

その代わり、1台購入すれば家族で共有することが出来ます。価格的にはかなり魅力的ですし、難しい部位をお互いに手伝いながらということもできそうですね。消耗品があるといっても、全身6回分ほで使えるし部品自体も5千円前後とさほど高価でもありません。医療脱毛や脱毛サロンに通うのが困難な方や出来るだけトータルコストを下げたい方には家庭用脱毛器は魅力的な選択肢といえます。