川崎の医療脱毛

川崎で有名な脱毛クリニックといえば川崎中央クリニック。医療用レーザーを使うので、照射1回の効果が高いから通う回数は4回で完了。

各部位の料金がしっかり明示してあるのが好感を持てます。全身脱毛コースが用意されていますが、サロンとくらべると部位は少なめ。効果が高い分、料金も高めの設定なので部位を選択した部分脱毛の方が良いのかもしれませんね。

クリニックを選択する大きなメリットは
・脱毛効果が続くこと
・通う回数が少ないこと
・看護師など信頼できるスタッフが施術すること
があげられます。

また、サロンに比べて予約が取りやすいとも言えるようです。

川崎中央クリニックを選ばれる方は全身をしっかり脱毛したいと言う方が多いようです。ハイジニーナを追加して申し込む方も多いのが特徴です。たしかに、サロンに比べれば高額ですが、クリニックで行う永久脱毛としは良心的な価格設定だと思います。

 

全身脱毛サロンの選び方

ワキ脱毛が終わって次の部位を考えたときに、少しずつ部位を増やす方が多いのですが、振り返ってみると「初めから全身脱毛にすれば良かった」との感想を持たれる方が少なくありません。

気になるのは大きな金額が必要になること。しかし、結局 全身の脱毛を行うのなら、はじめから全身脱毛を選んだ方が料金も通う期間も節約できるんですよね。なので、もし部位を増やすか、全身にするか悩まれているなら全身を始めることをオススメします。

全身脱毛は期間も料金も必要となるので後悔しないよう、じっくり比較検討して選びたいものですよね。このサイトでは品質やサービス、料金や口コミなど紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

そこで、まずは全身脱毛を選ぶときのポイントをご紹介します。

・脱毛部位は希望通りか
なんといっても自分が脱毛したい部位がコースに入っているか。全身と言いながら、じつは多くの部位の組み合わせでしかありません。
サロンによって、全身コースに含まれる部位はマチマチです。部位の数もサロンによって数え方が違いますので、部位数を鵜呑みにせずに自分が望む部位が含まれているかしっかり確認してください。

ここをウッカリして、後から追加することになると割高になってしまいますよ。特に顔やVIOは要注意。顔だけでも部位が細かく分かれているので注意深く確認してくださいね。

・妥当な料金か
多くのサロンが月額制を採用するようになりました。単純に月額料金で比較すると割安でも、完了までの期間が長ければ結局は多くの支出を強いられることになります。
月額料金と合わせて月あたり何回、何部位を行うことが出来るかを合わせてチェックするようにするとイイですよ。

・ちゃんと効果が得られるか
これは、なかなか調べる方法が無くて難しいのですが、口コミが一番参考になりそうです。
あとは、サロンの運営実績。評判が悪ければ長続きできないでしょうから、実績の長いサロンはそれだけ信用度が高いといえます。

・通いやすいか
長期間通うことになる全身脱毛。1年から2年、メンテナンスも続けるなら、そのままずっと通い続けることにもなります。
職場や学校からの帰り道、駅や自宅の近くなど通いやすい場所を選ぶといいでしょう。
また、進学や就職・転職、転勤といった生活の変化も起こりえます。同じ系列のサロンなら店舗を変えることができるサービスがあると安心です。

・トラブルへの対応が充実しているか
まずは、効果が出なかったときの解約。ここまでちゃんとしているところは少ないのですが、月額制ならいつでも止められるかどうかが目安になります。返金制度がなくても、効果が無いと感じたらすぐに辞められるところが良いですね。
肌トラブルは無いのが一番ですが、個人差があるのでどうしてもトラブルは起こりえます。そんな時に医療機関と提携しているサロンなら安心ですね。もっとも医療系脱毛に通うのがベストなのですが、予算と効果のバランスを考えると、今のところはサロンの方をオススメします。

顔脱毛

顔の脱毛には不安がつきもの。それは実際にどうなのかが良くわからないからだと思います。後から後悔しないように、あらかじめある程度の知識を持っていた方がいいですよね。

 よくある疑問は脱毛によってシミなどが出来ないか。いくらムダ毛が無くなってもシミが残っては意味がありません。脱毛は光などの刺激を与えて毛の再生を抑制するものですから、肌に刺激や負担がかかります。特に家庭用の脱毛器で自己流脱毛をするのは要注意です。

 その点、専門のサロンやクリニックなら安心できます。出力の調整を行った機器で、専門知識を持った方が施術するのはもちろん、処置後のアフターケアなど、指導やアドバイスとともにケア用品を受け取ることもできます。不安があれば、すぐに相談できるのも魅力のひとつですね。

 不安ではありませんが、効果について話題になるのが美白効果。実は脱毛そのものには美白効果はあまり期待出来ません。そもそも目的が違いますからね。ただ、結果として顔が明るく見えるようになるということはあります。肌そのものは白くなるワケではありませんが、顔全体を覆っていた細かい毛が無くなることで、顔に落ちていたうぶ毛の影が無くなり顔つきが明るくなるというものです。

 また、化粧のノリも良くなり白く美しくなるという意味では十分な美白効果が期待できます。

全身脱毛に向く脱毛器

電車の吊り広告や雑誌では脱毛サロンの宣伝を多く見かけますが、密かに人気なのが家庭用脱毛器です。数多くの脱毛器が登場していますが実際の人気は一部の機種に集中しています。

 

多く有る機種の中で人気が偏っている理由は性能や使い勝手に大きな差が出来てしまっているからです。結局効果がなければ、購入しても意味がありません。

 

一番の人気機種は「ケノン」

公式最安挑戦 脱毛器ケノン
 

8万円以下で購入できるのでおよそサロンに1年通うよりもコストメリットはあります。その効果がサロンの機械に比べて劣るかというと、そんなことが無いのがケノンのスゴイところ。

 

絶対に間違えてほしくないのが、クルクル回って毛抜きを行うタイプです。このタイプは脱毛ではなくて毛抜きなので、ハッキリいって良いことは何もありません。肌を痛め、毛穴が変形し、乾燥によるトラブルを引き起こしたりします。当然、脱毛の持続効果は無くしばらくすると、同じ場所に毛が再生してきます。金額が安いので、魅力を感じてしまいがちですが、脱毛器とは全く別物とお考えください。

 

家庭用でレーザーを使った脱毛器がトリア。ケノンと良く比較される人気機種です。以前はケノンと同じぐらい人気があったのですが、最近はケノンが圧倒的に人気を集めています。その理由はケノンがトリアに比べて以下の点が優れているからだと思います。
・照射範囲が広く広範囲の脱毛を短期間でできる。
・各種アタッチメントが充実して、多様な部位の脱毛ができる。
・消耗品が手に入りやすい。

 

ケノンのデメリットとして唱われたのが、消耗品部分。照射カートリッジの照射数に限度があり、これを超えると交換する必要があります。いまでは改良が進み、カートリッジも大型化して照射回数が増えたので、あまりデメリットとは捉えられなくなりました。一方、他の機種でも結局はいずれ交換が必要な部品があり、その際は本体を送り修理扱いになることから「交換不要、消耗品なし」が実は本体修理だと気づいてきたんですね。

 

家庭用脱毛器のデメリットとしては、自分では見えない背中とか手が届きにくい部位の脱毛が難しいことが上げられます。また、アフターケアも自身で行う必要があり、心配ごとが起きてもすぐに相談する相手がいないこともデメリットといえるでしょう。

 

その代わり、1台購入すれば家族で共有することが出来ます。価格的にはかなり魅力的ですし、難しい部位をお互いに手伝いながらということもできそうですね。消耗品があるといっても、全身6回分ほで使えるし部品自体も5千円前後とさほど高価でもありません。医療脱毛や脱毛サロンに通うのが困難な方や出来るだけトータルコストを下げたい方には家庭用脱毛器は魅力的な選択肢といえます。

髭脱毛

男性のムダ毛で悩みが多いのが髭のようです。多くのサロンでメンズ部門を持っているとこらでは男性向けの脱毛も取り扱っています。しかし、髭脱毛に関して言えばクリニックで行う医療脱毛とのコスト差はあまり見られません。

それは、髭に限定した場合。足や胸など全身とはいかなくても部位を増やせば、その分かかる費用の差は大きくなります。自分が脱毛したい部位を良く検討してから、どこに通うかを選ぶ必要がありそうですね。

こと、髭に関してもツルツルすべすべの口周りを永続させたいなら医療脱毛がおすすめ。1回あたり6~7万円が目安となります。しかし、毛周期を考えて3~6回の脱毛をしようとすると18万円以上はかかってしまいます。ここで考えてほしいのがツルスベまでキッチリ脱毛することが必要かどうか。

ヒゲの脱毛を希望する人の多くが、剃ったあとでも青く残るといった悩み。それであれば、ツルツルの永久脱毛まで行わなくても、毛の量や濃さが抑えられれば満足できる場合があるのではないでしょうか。まずは1回、どこかで試してみて、その効果を実感してから費用と期間と効果のバランスを検討されると良いと思います。

全身脱毛でVIOも

ワキの脱毛と合わせて各社のキャンペーンの対象となるのがVライン。それだけ、ここの部位の毛を気にしてる人が多いのでしょう。ちなみにVIOとはアンダーヘアの各部位をアルファベットの形で表したもので、ビキニラインが「V」、陰部周囲が「I」で、肛門周りが「O」、3つ合わせて「VIO」と表現しています。

 Vラインに限らず、欧米セレブはVIOのすべてのアンダーヘアを脱毛してツルツルにするのが常識なんだそうです。雑菌の繁殖が抑えられデリケートゾーンをより衛生的に保てるようになるのがその理由です。

 日本だと、「つるつるのデリケートゾーンは恥ずかしい」という方もいるようですが、いずれは「放置している方が恥ずかしい」という方が一般的になるのではないでしょうか。今は、Iライン、Oラインは脱毛して、Vラインは形を整える脱毛の仕方が主流です。

 アンダーヘアの処理はカミソリや毛抜きを使った自己処理をされる人が多いようです。最近では高性能の家庭用脱毛器も登場し、サロンと変わらない施術が自宅できるようになりました。

 VIO脱毛の効果は見た目だけでなく、ムレやかぶれを抑えてくれるといったデリケートゾーンの衛生面を保つ効果があります。それに、アンダーヘアを媒介にするケジラミなどの感染症も毛がないことで予防することができます。

 見た目としては夏場の水着や下着姿になる際にアンダーヘアを気にすることがなくなります。特にアンダーヘアの量が多いとか、剛毛とかで悩んでいるなら、カミソリによる自己処理ではなく、サロンや家庭用脱毛器による脱毛をおすすめします。剃毛だと、繰り返しカミソリを当てることになり、どうしても
肌を傷つけてしまいます。見た目にも、下着の生地の間から、太い毛先が突き出したりするのはイヤですよね。

 VIOの脱毛は全身脱毛コースにも含まれることが多く、この部位だけでも行うことが可能なサロンが多いです。また、家庭用脱毛器を使うならケノンがオススメ。VIOはやっぱりデリケートな部位ですので、どんな家庭用脱毛器で施術出来るとは限りません。高性能で実績があり、VIOも可能と明示された器具を選んでくださいね。

医療脱毛は回数を減らしても効果がでる

クリニックでの脱毛の効果はサロンでの脱毛より効果が高い。なので、必然的に通う回数を減らせます。そもそもから良く調べるとハッキリした違いが分かりますね。

クリニックの脱毛

医療行為として認められているので高出力のレーザーを使うことができる。本来の意味は毛母細胞や毛乳頭を死滅させることができること。

人体に影響を与える行為は傷害との区別が難しく、特定の有資格者で無くては行うことができません。これが法律です。

 

「光脱毛だからサロンで扱っても良い。」

 

というのは間違いで、過去に立件された事例もあります。ではサロンでやっている脱毛はどうなんでしょう。

 

サロンの脱毛

毛母細胞や毛乳頭を死滅させるのではなく弱らせているだけ。つまり、毛は再生する可能性が高いです。かといって、元に戻ってしまうのかというとそうでもありません。太くて濃い毛だったものが、細い産毛に変わりほとんど目立たなくなるような効果は期待できます。

 

なので、
ツルツルの無毛を目指すなら医療脱毛。自己処理を無くしたり、他人より濃い毛のコンプレック解消程度ならサロンで十分と私は考えます。

医療脱毛を効果的に行うには、通院回数を減らして間隔をあけて脱毛することです。レーザーは毛が濃いほど脱毛効果を発揮します。通う頻度が高いと成長しきっていない産毛にレーザーを当てることにになり脱毛効果が落ちてしまうんですね。

医療脱毛は1回あたりの料金もサロンに比べて高いので通う回数を減らしたいもの。3ヶ月と言わず、剃毛をしてでも半年ぐらい間隔をあけて通う方が短期間・少回数で効果が出やすくなりますよ。

 

医療脱毛で全身脱毛する方は少数派のようでした。(なんせ高額になってしまいますからね)人気の部位は脇、膝下、肘下です。Vゾーンは先生が男性だったりすることもあり、口コミを見ても躊躇される方が多かったです。脱毛を専門でやっているところでは、施術は看護師さんだったりしますので、男性の先生に躊躇してVゾーンをためらっているなら看護師さんがやってくれるクリニックを探すといいですよ。

レーザー脱毛は法律的には医師の指示のもと看護師が行う行為として認めらていますので合法。なかには医師や看護師さんのような医業従事者以外の人が施術しているクリニックもあるようですが、これは完全に違法です。見つけ次第 保健所に通報してください。
( `ー´)ノ

 

全身脱毛の期間

全身脱毛を完了するまでの期間はコレまで2年とか3年間と言われていましたが、最近ではたった6ヶ月。

どうしてそんなに短くできるの?効果を無視して、短期で回数だけ闇雲に増やしているんじゃないの?と疑ってしまいます。

ですが、この期間でもちゃんと効果のある脱毛ができています。それは、新型の脱毛機が出てきたから。蓄熱式とかSHR方式とかルミクスと呼ばれる脱毛法です。

従来の光脱毛やレーザー脱毛では、黒い毛に強いエネルギーをあてて毛根にダメージを与えて発毛を抑制する方法でした。新しい方法は毛根より浅い部分にある毛包に熱を集中(蓄熱)させてバルジ領域と呼ばれる部分にダメージを与えて発毛を抑制する方法です。

従来方法に比べて
・強い熱やエネルギーが不要なので痛くない。
・黒色への反応を利用しないのでうぶ毛や金髪でも脱毛できる。

こんなメリットがあります。

施術を受けるのに痛みが少ないから、1度に広い範囲の脱毛が受けられます。また、毛周期に大きく左右されずに回数を重ねることができるので短期で複数回の脱毛が可能となります。

最近6ヶ月という短期で全身脱毛が終えられるのは、こんな新技術のおかげなんですね。ただ、この機械を導入しているところは まだまだ少ないので、短期完了をうたうサロンがあっても鵜呑みにせず、使用している機械や脱毛方法についてチェックするようにしてくださいね。

全身脱毛と永久脱毛

永久脱毛の料金はどれぐらいでしょうか。

 もっとも有名な湘南美容外科の場合、ホームページで見ると全身脱毛の料金は435,370円(税込)でした。標準的な脱毛サロンの月額料金が税込で10,000円とすると43~44ヶ月分。約3.5年です。

 脱毛サロンの標準的な継続期間が2~3年なので、やはり医療脱毛の方がトータルコストがかかるのは事実のようです。逆に2年間、脱毛サロンに通った場合との金額差を見ると435,370-240,000=195,370円。随分大きな金額となります。

 この金額差は医療機関で受けられる安心感や通う回数の少なさ、脱毛効果の確実性としてだけでは、ちょっと大きいと私は思います。しかし、万が一脱毛サロンで完了したあと、数年して再生してしまったらどうでしょう。もう一度通うことを考えれば医療脱毛の方がメリットがありますよね。

 そこで、脱毛サロンだと毛が再生してしまうのかが気になるところです。実際には「元にもどった」という話は聞いたことがありません。そのかわり、「産毛が生えてくるようになった」という事例は多く見受けれらます。それでも脱毛前の状態に比べれば気にするほどでは無く、改めて脱毛に通う必要性を感じていない人が多いようでした。

 無毛のツルツルを維持継続したいのなら、医療脱毛が確実です。一方、料金や店舗の立地の良さなど、脱毛サロンにもメリットがあります。産毛程度の再生なら気にしない方であればサロンも十分に選択肢になりえるでしょう。

メンズ 全身脱毛

メンズ脱毛で失敗しやすいのが日焼け。
全身脱毛前後の紫外線は肌トラブルの原因となるので、脱毛するなら春でも脱毛部位を露出しないようにしなければいけません。

男性の場合、
日焼け対策をするのが一般的ではないのでスネや腕の脱毛は薄着になる前に終わらせておく方がいいですよ。

ヒゲ脱毛なら、外出時はマスクをするなどの紫外線対策なら自然な感じになりますよ。