アンダーヘア脱毛の理由

中高年の脱毛で人気の部位がOライン

理由は介護を受ける時に清潔感を保てる様にとのこと。
介護する方にも気遣ってということもあるようです。将来は息子のお嫁さんにお世話になるかもしれません。その時のことを考えているですね。

実際にそうなってからではダメなのか?
介護を受けるような状態では脱毛サロンに通うのは難しいでしょうね。また、白髪になると、レーザーが効かなくなり脱毛できないことも影響しているようです。

じつは男性でOラインを脱毛する人も多いとか。海外赴任でウォシュレットがないと気持ち悪い。きれいに拭けない。そんな理由があるそうですよ。

ムダ毛処理 どうしてる

ムダ毛の処理を皆さんどうしてるんでしょうか。
9割の成人女子が、なんらかのムダ毛手入れをしているそうです。

そして、5%はムダ毛がなくて処理しなくて良い人なんだとか。
たしかに、そんな人いますよね。

毛が濃いとか薄いとかあるけど、ほとんどの人がムダ毛の処理は必要と考えて実践しています。

けど、どこまで手入れをするかは個人差があるようです。
だいたい、ワキ・腕・ヒザ下は多くの人が行っています。

顔の産毛も手入れをしている人が多いですよね。
私も口周りとか、気になります。

蓄熱式脱毛のデメリット

早い、安い、痛くない いいことづくめで語られる蓄熱式脱毛。ほかにも日焼けしていても脱毛できるとか、金髪や白髪でも脱毛できると評判です。

では、蓄熱式脱毛にはデメリットは無いのでしょうか。

調べてみると、全くデメリットが無いわけでは無いようです。

1.脱毛の効果が見えにくい

従来の脱毛方式は照射された部分に生えている毛がすぐ抜けます。脱毛効果が分かりやすかったのですが、蓄熱式では、すぐには抜けない。新しい発毛を抑制してくれるのですが、今、生えている毛を除毛するのは苦手なんです。

2.新しい技術で効果の持続性に不安

新しい脱毛法なので、数年の脱毛効果は確実でしょうが、10年、20年となると微妙。当然検証はされているのでしょうが、口コミなどで確認するのは難しいです。

3.長期的なデメリットが不明

先程の効果の持続性と同じく、長期的な安全性には不安が残るというのが私の考えです。開発段階で検証はされているとは思いますが、世に出てから問題が見つかることも少なくありません。

こうして見ると脱毛方式としては本質的なデメリットはなさそうです。あとは実績を重ねれば万全でしょう。いずれは光脱毛やレーザー脱毛は行われなくなると思われます。